2013年11月21日木曜日

Unity チャット

 酷くプリミティブな感じのチャットソフトを作成した。最初はNode.jsとherokuの構成で試みたがSSHやらGitやらで面倒になったのでGAE+Pythonに方向転換。以下がその作業工程。

 1.GAEでアプリケーション作成
 2.Eclipse+PyDevでサーバー側実装してGAEにデプロイ
 3.UnityからGAEのアプリケーションにPOST、GET

 Unity Web PlayerからGAEにアクセスする場合はcrossdomainの対応が必要だとかそもそもPythonほぼ初体験だとかで躓きつつも通信成功。Unity側からはWWWクラスのコンストラクタで接続先URLとPOST用パラメータを渡して生成されたインスタンスを使えばOKと至ってシンプルだ。素晴らしい。

 これでUnityからGAE上のサーバ経由でデータを突っ込んだり取り出したりできるようになった。次はもっと負荷の高い通信をさせてみよう。

 UniChat Web版
 UniChat Android版

2013年11月19日火曜日

Unity 脳トレ的なクソゲー

 以前Android SDK+Eclipseで作った数字を小さい順に触るだけの脳トレ的なクソゲーをUnityでリメイクした。ゲーム本体部分は3時間程で形になったが、演出を付けたりインタフェースを調整したりでそれ以上に時間が掛かった。それでも前回は一週間程掛かったことを考えると飛躍的に生産性が上がっている。Unity様々だ。


 今回はAndroid用ビルドも作成した。


 Inputクラスのマウス用メソッドでタッチ時の判定もできるらしいのでその実験も兼ねた。結果は良好。
 また、Androidでダイナミックフォントが使えないというので対処を実施。
 そろそろネットワーク周りにも手を出したい所。

2013年11月14日木曜日

Unity 3Dダンジョン 2

よりWizっぽく。
タイトル画面でダンジョンマップを作成できるようにしてみた。
左下隅から一つ右上のマスが初期位置なので、壁とかがあると埋まる。

https://googledrive.com/host/0ByUpVh3J6kXjNFFuWlZfZXhhTlk/Web131114.html

最初はダンジョンマップをファイルで保存しようとしたものの環境毎に色々縛りがあると知り
面倒なのでとりあえずStaticクラスの公開メンバに突っ込んでおいた。

2013年11月13日水曜日

Unity 3Dダンジョン 1

 FPSのプロジェクトでAssetStoreからダウンロードした面白そうなものをインポートしまくっていたらAssetsフォルダの中身が滅茶苦茶になってしまった。基本的にインポート単位で個別のフォルダが作られるものだとばかり思っていたが、そういうわけでもないようだ。
 バックアップ取るなりテスト用プロジェクトをちゃんと分けるなりしておこう。

 ちょっと気分を変えて古式ゆかしい3Dダンジョン風のマップを作ってみた。自動ドア付き。
 部屋のパーツはPrehubとして部品化してあるので、スクリプトからPrehubのインスタンスを作ってマップの自動生成なんかもさせられる筈。
 右側の部屋にはテレポーター、左側の部屋には回転床っぽい仕掛けがある。

 

2013年11月10日日曜日

Unity FPS 作成中1


あれもこれもと欲張った結果、中途半端な状態に。

明日の目標:
 ・弾の当たり判定
  ヒットボックスの設定がおかしいのか処理されない。
 ・敵の湧き処理
  倒した分だけ湧いたり。
 ・スコア処理
 ・スマホでも操作できるように。
 ・ポーズ処理

Android用ビルドをWebからインストールする実験。
https://googledrive.com/host/0ByUpVh3J6kXjUjJ5R0c4Um5wTkU/android.apk

2013年11月6日水曜日

Unity

Unityでゲームでも作ろう、と思い至ったのでその経過を書き散らかしていく所存。